三点封じ編成/第四層_枯森 カテゴリ:本編

お嬢さんを三点緊縛しに来た旅団 既プレイの方はタイトルを見なくても背景ステージと編成を見れば何しに行く途中なのか分かる……かもしれない
休憩中にふと発せられたエンジェの言葉の端からなんとなく彼女が加虐性を露わにするのが女型エネミーだけなんだろうなと察せて微妙な空気になるハマナたちの図

ハマナ(新レン)「箱推しする団員の一面を知れたけどちょっと引いてる」、グレー(新メ)「久しぶりにこの手の発言聞いた(今リラックスしてるんだろうな)」
モネ(おさげカメ)「エンジェのこういう側面が好き」、エマ(新ソド)「既に知っている一面なので動じてない」後半二人つよい
エンエマモネは三点封じガールズ名乗ってるだけあって連携は息が合ってるし樹海外でも一緒に居たりします

なおこのエングレは前回の救済ルートを通っている、エトリア後に施設に帰らなくていい方の二人です
わだかまりのあった団員がリラックスしていて良い感じの場面ですが時系列的にはだいぶマズい時期で、この後旅団員は目が死にます

与太話は前回で終わり、紀行Iはここから佳境に差し掛かっていきます
最後に今回のフィールドモデルですが、第四層18F・E-5の泉の辺りです 泉の周りはどの層でも特徴的なので分かりやすい方だと思います


殲滅/第四層_枯森 カテゴリ:本編

ミッション遂行中、血濡れの旅団 穏やかで平和ボケしているエトリア旅団も殲滅中はピリピリするし目も死ぬし空気も悪くなる
こんな子たちがなんで殲滅なんてしてんだと思いプレイのしばらく後(もとい最近)脳内シミュレートを行いました

ハマナが樹海の奥に行きたいという意志を一旦封印し、まず他団員にギルドとして殲滅を受領するか決を取らせたところ
私の脳内ギルドメンバーは 可:2(イリグレ) 中立寄り可:2(モネエンジェ) 中立寄り否:2(リゼボタ) 否:2(ミカエマ)で綺麗に分裂しました
最後は「リーダーが決めていい」という方向に行ったらしい 彼女は苦悩しながらも探究を優先し可を選び、ミッショが受領されました 以上が後付けシミュレートです

狩猟に長けていても人を殺した経験など無くそもそもお人よしの部類に入るリーダーは
血塗れていく自分とギルメンの姿にミッション完了までに曇っていき精神的外傷を抱えた結果エトリア踏破後からハイラガ後半まで弓が握れなくなります
ハマナは紀行Iのほぼ主人公ですが、紀行IIでは元凄腕狩人で現療養中の前主人公的な立ち位置に落ち着く予定です

血濡れ具合は 近接武器かつ最も前に出るリゼ>衛生兵かつ無茶な戦術を試し始める頃合いのグレー>負い目から積極的にとどめを刺すハマナ>中衛のミカ>後衛のイリスの順です 嫌なランキング
ギルドによって千差万別な「殲滅の遂行をどう感じるか」への「I旅団はこう」という回答を詰め合わせた風景です

今回のフィールドは第四層20FのうちC-4のボスエリアとA-3の階段前エリアの特徴がミックスされています キャラに隠れて階段前要素は見えねえわ……


■■■■■/第五層 カテゴリ:本編

殲滅の果てに第五層を見渡す旅団 ※当館内でこの階層の見た目以上の情報が出ることは今後もありません

ハマナの精神は第五層に到達した時点でかなり回復し、弓が握れなくなるのもエトリア樹海踏破後までに伸びます
もし第四層の先に何も無ければ、彼女は殲滅の後は壊れていったのかもしれません
ちなみにこの後ギルドから煙のように消える場合があるグレーですが、回避√に入っているとこのようにイリス嬢の手を握ります(脳内設定)

フィールドのモデルは21FのA-3 骨格を描いてから後付けで決めた割に大変しっくり来る
手を血で汚したメンバーと紀行で一番美しいであろう風景が自然には同居しておらず ※技術不足によるもの
手放しで喜べない葛藤のような味を出していてgoodなのですがそろそろ言葉は不要かと考え始めました たまには絵で語れ