「カイに似てなかったら手ぇ出してたかも」「良かったですねぇ似てて…(雑)」「あといい匂いした」「そろそろ君でも軽蔑しますよ」

誘因 1/2_早鐘 2/2/_敗走 長鳴鶏 カテゴリ:与太話
旅団紀行Iの与太話後半戦 社会的に殺されかける旅団長のエピソード グレーたそ、ノータッチが信条の隠れロリコン相手にロリが据え膳シチュしてはいけない

時期としては第三層攻略中の辺り ハマナへの好感度が高まってから夜に発生するハマナが精神的拷問を受ける 当イベントですが、第四層にこれを踏むと内容が変化します
第四層攻略中はハマナが本気で参っているしグレーもそれを察してる…というより同じく追い詰められているので、えっと…よろしくない展開になります(婉曲表現)
一夜限りなのでそこまでマズい事にはならないんですが、代わりにハイラガで小話が発生します そのうちどっかで拾います

こっそりと今回ミカシャンの名前の先の明らかになってます
平然としてるグレー、マジで何も知らないエマの隣でエンジェが状況を察して「うちの子がすみません」みたいな顔をミカに向けているのが好ポイント

契約 1/4_繕う カテゴリ:与太話
旅団紀行Iの折り返し地点かつラストワン与太話 無理やり会話4個にまとめた構成不足感否めない話なので以降雰囲気でお読みください

第四層辺りを探索中の、なんでもない日常と会話 ダブルベッドっぽい使い方してるしイリグレは結局そういう仲なのでは??という推察も可能そうなツーショット
え?ハマナとだけじゃない?つまり複数の人と……(それ以上いけない

2,3/4_分岐_ゆるかな崩壊

ギルド内の友好イベントを少しでもさぼるといつの間にか居なくなっている団員のエピソード
イリスだけが曇っていたり、目の前で投身され今回以上の傷を負ったり、そもそも誰も死因を知らなかったり(これが一番平和)、イリスも一緒に失踪したり派生展開は無駄に豊富

グレー脱退のトリガーは「エンジェがエマと友達になる約束をしていない」
少し語ると崩壊要因は罪悪感にかられたエンジェがギルド脱退=戦力低下、グレーが脱退しているとハイラガで覚醒しない子が居る=やっぱり戦力低下、
持ちこたえて脱退しなかったエンジェとその子が邂逅して地獄の化学反応が発生、イリスがいない場合ハイラガの強力な追加戦力が来なくて更に戦力低下………等々

団員が皆仲良しで誰かの生存が誰かの覚悟に繋がる分、一人抜けるとボロボロと崩れて行きます 仲が良すぎるのも考えもの
作業中は心が「やっと最推しフィールドを描ける」と「推しグラの死別い´や´じゃ´」の二つに分裂しました このエピソードが今までで一番風景が美しいも嫌なのだわ

4/4_契約

針に糸を通すような難易度で通過できるイリグレルート、もとい紀行正史ルート
本来ならニコニコ笑って上手な嘘をつくであろう場面で彼女を信じることを選ぶわけですが、
警戒心で構成されている彼(彼女)が自分のことを大体話すとはどれ程イリス嬢は好感と信頼を積み上げたんでしょうかね 恋愛ゲーのスーパープレイの様

このエピソードも結局与太話なので、そろそろ設定語りを終えます……と言いたいところでしたが最後に言及ゼロだった投身の原因もとい行き場のない内部設定だけ投棄しますね

グレーは実験施設のゆっくりと不死になる個体です 本来はエトリアの後エンジェと施設に帰ります
樹海で_にたくて冒険を始め、三層から再生力の晩生を察し、四層ボス戦で重症の傷が治って焦り、追い詰められた状態で五層に到達した結果人生に満足し第五層を死に場所に選びました 重いぜよ
不老不死を命題の一つにしていた本業ケミ、かつ一団体を黙らせる権力のあるイリスが主人として最適でした